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ほじょ窓 › コラム:専門家に相談すべきケース

補助金は自分で申請できる?専門家に相談すべきケースと選び方

最終更新日:2026年10月18日 ・ ほじょ窓編集部

補助金は、事業者が自分で申請することもできます。ただし主要な補助金の採択率は34〜64%で、どの制度でも申請者の多くが不採択になっています。採択の可能性を高めたいなら、計画書づくりの段階で専門家に相談するのが近道です。

主要な補助金の採択率

最も採択率が高い省力化投資補助金でも63.9%です。ものづくり補助金と新事業進出補助金は34%前後で、3社に2社が不採択になっています。

主要な補助金の最新の採択率

各制度の最新の公表値
0%50%100%省力化投資補助金(一般型) 第6回 採択率63.9%省力化投資補助金(一般型)第6回63.9%小規模事業者持続化補助金 第19回 採択率47.2%小規模事業者持続化補助金第19回47.2%IT導入補助金 通常枠 2025年度 採択率37.7%IT導入補助金 通常枠2025年度37.7%ものづくり補助金 21次 採択率34.1%ものづくり補助金21次34.1%新事業進出補助金 第4回 採択率33.9%新事業進出補助金第4回33.9%

各制度の詳しい推移は採択率の推移のページで確認できます。

自分で申請するときにつまずきやすい5つのこと

  1. 制度選び国・都道府県・市区町村に多くの制度があり、要件も毎回変わります。合わない制度に時間をかけてしまうことがあります。
  2. 事業計画書の書き方審査項目と加点項目に沿って書かないと、内容がよくても評価されません。
  3. 対象経費と発注のタイミング対象外の経費を計上したり、交付決定の前に発注したりすると、補助を受けられません。
  4. 準備にかかる時間GビズIDプライムの取得、見積書の取り寄せ、商工会の確認などに数週間かかります。
  5. 採択後の手続き交付申請、実績報告、証拠書類の保存、数年間の事業化状況報告など、採択後も手続きが続きます。

専門家に相談した方がよいケース

  • 補助金の申請が初めて
  • 投資額が数百万円以上と大きい
  • 前回の申請で不採択だった
  • 締切まで1か月を切っている
  • 本業が忙しく、計画書づくりに時間を割けない
  • どの補助金が使えるのか分からない

相談できる専門家

専門家主にお願いできること
中小企業診断士事業計画書の作成支援、採択に向けた計画の磨き込み
行政書士補助金の申請書類の作成と提出手続きの代理
社会保険労務士雇用関係助成金の申請書類の作成と提出代行

専門家を選ぶときの注意点

  • 「必ず採択」「採択率100%」など、根拠のない表現を使っていないか
  • キャッシュバックや自己負担の還元をうたっていないか(不正にあたります)
  • 料金と、採択後の手続きまで支援するのかが契約前に明確か
  • 申請書類の作成を、資格を持つ専門家が担当するか

よくある質問

専門家への依頼費用はどのくらいですか?

着手金と、採択時の成功報酬を組み合わせた料金体系が一般的です。金額は専門家や補助金の種類で異なるため、契約前に見積もりを比べてください。

専門家に頼めば必ず採択されますか?

いいえ。審査があるため、誰が申請しても採択が保証されることはありません。「必ず採択」をうたう業者には注意してください。

申請書の作成を丸ごと任せられますか?

報酬を受け取って申請書類を作成・提出できるのは、行政書士などの資格者です。事業の中身は経営者自身が説明できるよう、専門家と一緒に計画をつくることが大切です。

まずは使える補助金を確かめませんか

ほじょ窓では、補助金の確認と専門家のご紹介を無料で行っています。依頼するかどうかは、専門家と話してから決められます。

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